子どもの生活編

  • 幼稚園に行きたくないと言ったら?
  • その日の体調や気分等で「行きたくない」と訴えることがあります。
    まずは幼稚園までお連れください。そして、あとは担任の先生にお任せ下さい。
    家庭との連携を図りながら、子どもたちの成長を温かく見守っていきます。
  • お友達と仲良く出来るかな?
  • 最初は集団生活に戸惑うこともあるかもしれません。園の生活に慣れるにしたがって、お友だちとの仲良しの輪がどんどん広がっていきますのでご安心下さい。
  • 入園当初、子どもに対してどんなことに気を付けたらいい?
  • 入園当初は環境の変化から、多くのお子さんは精神的に不安定な状態にあり心身共に疲れがちです。
    ご家庭ではお子さんに精神的な負担を掛けないよう、期待しすぎず・要求しすぎず・気軽な気持ちで登園させて下さい。
  • 縦割り保育とは、どんなことをするの?
  • 異年齢の子どもたちが一緒に製作活動や室内ゲームを行いながら、教え合う喜びや憧れ優しさが育つように活動を取り入れています。
    又、預かり保育の時間など、年長さんが年少さんの面倒をみてくれて、困ったときには助けてくれます。
  • アレルギーがあります。給食はどうしたらいい?
  • 個別に相談に応じ対応しておりますので、遠慮なくご相談下さい。
  • まだおむつが取れていません。どうしよう?
  • ご安心下さい。家庭と連携を取りながらゆっくり進めて行きましょう。基本的には、入園後はパンツをはかせていただくようにご協力お願いしています。はじめは失敗することも多いですが、必ずおむつが取れる日が来ます。ご家庭と一緒に連携をとりながら、トイレトレーニングをして行きましょう!
  • 通園バスのコースは、どのルートをまわっているの?
  • 越谷市内の広範囲をバス送迎しておりますが、地域によってはお問い合わせ頂いています。お気軽に幼稚園までご相談下さい。
    保護者様が直接園に送迎される場合は、地域の制限はありません。

事務関係編

  • 入園時にかかる費用、また、毎月かかる費用は?
  • ★入園時

    ・入園料、入園検定料 ・制服代金
    ・施設維持費 ・体操着代金
    ・学用品代金(学年によって異なります)

    ★毎月
    ・保育料 ・バス維持費・給食費

    ★年度初め
     ・冷暖房費、スポーツ強化費、後援会費
    *詳しくは、お問い合わせください。
  • 無償化補助金とはどのようなこと?
  • 越谷市在住の方は、以下の無償化補助金を受け取ることが出来ます。(他市の場合はその市の基準額があります)
    補助金は、一律 25,700円 支給されます。

 保護者編

  • 保護者が保育を見る機会はありますか?
  • 行事を含めて6~7回参観があります。
    保育者が日頃どのように子どもたちと関わり対応しているかをゆっくりと見て頂くことが出来ます。
  • 園のお手伝いがあると聞きましたが、どのようなことをするのですか?
  • お手伝いだけの目的ではなく、保護者同士のコミュニケーションを深める場としても活用して頂いております。
    主に園行事活動のお手伝いです。
    いくつかあるお手伝い活動の中から、出来る範囲でご負担なく参加して頂いております。
  • 父親が参加出来る行事はありますか?
  • どの行事でもお気軽にお越し下さい。
    又、お父さん主催のイベントと、父と子のふれあいデーなどもあります。
    お子様の園での様子を見て頂く機会を、たくさんご用意しております。
  • 入園までに準備しなくていけない物はありますか?
  • 入園オリエンテーションの時に詳しくご説明いたしますが、下記の物を入園までに準備して頂いております。(手作りでもご購入されても構いません)
    ・給食セット
    ・スイミングの用意
    ・水筒
  • 幼稚園の見学は出来ますか?
  • 出来ます。常時対応していますので、お電話にてお問い合わせ下さい。
    ★見学の流れ
    園内見学 ⇒ ビデオを見ながらの説明会 ⇒ ご質問をお受けします
  • 防犯・安全対策はどのようにしていますか?
  • 登園時間と降園時間以外は、通用口も玄関も施錠しています。
    園庭と玄関、道路を含め防犯カメラを設置し24時間体制で作動しています。
    園務員が常駐しており、不審者が侵入した場合に備え、通報体制を決めて迅速に対応出来るようにしています。
  • バスの置き去り防止対策はしていますか?
  • 当園ではすべてのバスに置き去り防止装置を設置しています。
    また、置き去り防止訓練も行っています。幼稚園バスはもちろん、自家用車に閉じ込められてしまった時にどうすればいいのかを子ども達に伝え、子ども達が安全に幼稚園生活を送れるよう努めています。